うっしーブログ

のんびり。

クッソビビりワイ、原付で初めての公道に出る。

もう怖かった。何がって周りに迷惑をかけたくなかった。いや、相手に迷惑をかけ、責められることによって自分が傷つくのが怖いの間違いかもしれない。でも、とりあえず何事もなく、無事帰れたことを今は喜ぼう。今回は私の初体験(原付)について語っていこう。

 

①右折怖すぎ

左折は気持ち的にすごく楽なんだけど、右折のあの遠さがマジで怖い。私が今日走った時はT字路だからまだ良かったものの、十字路なんか来たらもうダメ。右折するときになったら、いつも「私迷惑かけてないかな」ってビクビクしてしまう。もしクラクションなんかされたときにはどうなっちゃうんだろう。あのー、これ私の実体験なんですけど、人はとんでもなく追い詰められると開き直っちゃう。だから以外と大丈夫かもね。

 

②車めっちゃ追い抜く

原付遅いからね、しょうがないね。隣でビューンを何回繰り返されたことか。でも、そんなに怖くはなかったかな。みんな速いなー、ぐらい。右折するときに比べれば屁でもない。

 

③原付ってどこに止めればいいんだ?

これ。折角だからお店によってなんか買ってから帰ろうと思って左折しました。ふと、私は思ったのです。原付ってどこに止めればいいのか、と。これ皆さん分かります?これ駐輪場に止めるんだって。なんか駐輪場って自転車オンリーなイメージがあった。それとも駐輪場に原付スペースみたいなのがあるのかな。とりあえず怖くなったので買い物せずに帰りましたとさ。おしまい。

 

④帰るまでが初めてです

あぁぁ、帰るのこェーーーーッ!ってなった。心が叫びたがってるんだ。だった。家が近づいてくると、段々安心してくる。家に着いた時の達成感。さっさと原付を止めた。緊張がほどけて、私は家に転がる。( ´Д`)=3 フゥ。

 

いやー、よかったよかった。怖かったのも勿論だけど、同時に原付の便利さに気づく。歩いて行くには億劫な距離も原付があればあら不思議。すぐについちゃった。これはガチ。とにかく今は交通量の少ない自宅付近で精いっぱい。慣れて、有意義に使いたい。