うっしーブログ

のんびり。

新・世界樹の迷宮ミレニアムの少女がマジ神ゲーだった件。

いやー実に面白かった。3DSゲームで数年前に発売されたゲームなんだけれども。なんか面白いゲームないかなぁとか考えている人には是非やってもらいたいですね。順序立てて説明していこうかな。

 

 

概要(公式ページ見ろ)⇒https://www.atlus.co.jp/title-archive/ssq/

ま、一応私が説明しておくけど(超絶簡単に)。

街(*´ω`)「迷宮は危険がいっぱいだけど、良いものばかり手に入るな。」

ゴゴゴゴゴゴゴ。

街(;´・ω・)「最近なんか、迷宮の様子おかしくない?そうだ!プロに頼もう!!」

ってことで頼まれたのが主人公。そこで調べていると記憶喪失の少女と出会う。ついでに自分以外にも調査している連中と出会ったし、全員で迷宮の異常を調べよう!キーマンは記憶喪失の少女。(正確にはキーウーマンだけど。)

 

買ったきっかけ

ゲームパッケージの少女がかわいかったから。ちなみに初世界樹で、事前知識もなし。いやー、パッケージとか表紙とかってクッソ大切ですよね。新規ファンの獲得ってそういうところからなんだろうな。(書いてて自分の心に刺さる)

 

魅力

一つ!クッソ広い。世界樹の迷宮は広大なのです。さらに!広大な迷宮のマップは自分で書いていくのだ。最初は私も「えー、だるっ。オートでやってくれよー。」とか考えていたけれど、今や「ちょっ、まだマップ書いてもらってるんすかw」的な感じです。ま、誰でも簡単に書けるんですけどね。自分で仕上げたマップを階の最後で眺めるのは壮観。実はまだ行ってない(行けない)場所がある、なんて事はままありますが。

二つ!工夫しまくり。工夫出来るところが多い。世界樹初心者の私は、逆に何をすれば良いのか分からなくなるなんてこともありましたが。最たる例はグリモア合成ってやつなんだけれど。あれは全然分からなくて、終盤まで初期のグリモアを装備させていました。(ま、各々の楽しみ方をすればいいかと)

三つ!一筋縄ではいかぬ。これは迷宮(ダンジョン内)の話です。迷宮内には通常の敵よりも遥かに強力なFOEと呼ばれる魔物が存在する。要するに、ただ奥へ奥へと突っ走るだけではクリア等到底不可能なのだ。奴らの性質を理解すれば、道は拓ける。(多少のごり押しは可。)

四つ!戦闘はハードFOEの説明をしたけれど、それ以前に通常の敵もそこそこ強い。途中から通常の敵にも全滅させられます。特に四階層のカマキリと術者のコンボが凶悪すぎる。(これは是非体験してもらいたい)

五つ!ストーリーが良い。これだよこれ。次のストーリーの見たさにゲーム機を離せなかったですね。それくらい面白かった。

とかなんとか語り続けるととんでもない文量になるのでここらで魅力はストップ。次。

 

難易度

難易度は選択可能です。私は真ん中を選択しましたが、難易度は丁度良く歯ごたえがあった。というか、これ以上の難易度を想像したくないんだが。

 

その他の情報

セーブデータは一個っぽい。それと、このゲームは世界樹シリーズの初代のリメイクらしい。なお、従来は固定キャラクターではなく、自分で作ったキャラクターで冒険するらしい。ストーリーモードクラシックモードの二つに分けられていて、私が今回語ったのは前者である。どうやらクラシックモードでは従来通りの冒険が出来るらしい。クラシックモードについて私は詳しくないので自分で調べることをおすすめする。そうして、自分に合ったプレイをするのが良いだろう。

 

※追記。なんとか裏ボス攻略完了。攻略サイト見ながらやったけど。つーか、6階層の敵が強すぎる。最初の驚きは瞬く間にやって来るやべぇ鳥。初見は悪魔のクチバシで瞬殺された。次に30階にいる蟹。コイツにも初見は瞬殺された。なお、こいつはFOEではなく、通常の敵である。ま、こいつらも慣れれば大したことはないんだが。

裏ボスは違ったわ。アイツは攻略サイトガン見しないと無理。さすが世界を滅ぼすというだけはあった。攻略サイト見ながらでもキツかった。倒すのに100ターン超えたし。ま、裏ボスを攻略するという目的も果たせたことなので、このゲームを終わることにする。マジで神ゲーでした。ありがとうございました!